お小遣い・貯金

ふたりで暮らしはじめると、家賃や光熱費など「ふたりで払う支出」が毎月発生します。そこで候補に挙がるのが共同口座です。
この記事では、共同口座が必要かどうかの判断と、作る前に決めておきたい3つのルール、そして口座を分けたままでも家計をまとめる方法をお伝えします。

ふたりで払う支出があるなら、あったほうがラクです。どちらかが立て替えて、あとから精算する手間がなくなります。
ただし、全員に必要なわけではありません。実際、「お財布は別々」にしている夫婦は54.0%。結婚して間もない夫婦にかぎると、73.0%にのぼります。
※ 出典:オカネコ「2025年2月オカネコユーザーアンケート調査」
共同口座にすると、何が変わるのか。先に整理しておきます。

家賃、水道・光熱費、通信費、食費。共通にする費目を先に決めておくと、「これはふたりの生活費?それとも個人の出費?」という判断が毎回発生しません。
収入や支出をどこまで共有するかで迷ったら、収入や貯金、資産。どこまで共有する?も参考にしてみてください。
共通の支出の合計を出して、毎月いくらずつ入金するかを決めます。収入差があるなら、折半ではなく収入の比率で分担するほうが長続きします。
分け方は、同棲の生活費、折半はおかしい?で詳しく整理しています。
結婚や引っ越し、出産や旅行など。将来のイベントに向けた目標貯金額を決めておくと、いざという時に備えやすくなります。
毎月の貯金額を決めるときは、カップル・夫婦の貯金、毎月いくらずつ?が参考になります。
共同口座にしない場合でも、家計簿や家計アプリでお互いの収支を共有する方法や、将来に向けた貯金用の口座だけを共同にする方法があります。
共同口座にするメリット、管理のしやすさ、将来のイベント。ふたりで話し合ったうえで、自分たちに合った管理方法を考えてみましょう。

どちらか一方の名義であれば作れます。未婚・既婚にかかわらず、ふたりの名義で1つの口座を作ることはできません。
口座は凍結され、相続の手続きが終わるまで引き出せなくなります。生活費のすべてを1つの口座にまとめず、それぞれの口座も残しておくと安心です。
共同口座はカップルに必要?作る前に決めておきたい3つのルール
まずは、ふたりの共通の支出が毎月いくらあるか書き出してみましょう。
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ふたりのお金会議

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カップル・夫婦の“お金のモヤモヤ”を整理するためのノートです。
これからも心地よい関係を続けていくために、ぜひ、ふたりで取り組んでみてください。